2020年9月のブログ記事
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2015年に開催された神戸ビエンナーレ・元町高架下エリアは 生け花でした。 おそらく プロデューサーが華道家だったからかもしれません。(←個人的推測です) 花器の生け花だけではなく、大きな作品もあり、日本の伝統芸術も現代アートとして充分に見応えのある表現になるんだと驚きました。 芸術祭は ほんとう... 続きをみる
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花隈南4商店街 「私の石」 「Flower station~2011 KOBE」 元高3番街 「ピーノ」と「時空ピラミッド」という作品があったようなんですが、写真がありません。 もしかすると 撮影不可だったのかも!? 今となってはわかりかねますが・・・ MOTOKO2TOWN 「鼓動」 「MEET... 続きをみる
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元町高架下商店街の写真を探していて、神戸ビエンナーレの時のものを見つけました。 神戸ビエンナーレとは、2007年~2015年までに2年に一度 10月初旬~11月末頃にかけて、主に神戸市中央区で開催された現代芸術の祭典のことです。 (毎回楽しみで、5回全部 参加させていただきました。) 神戸では こ... 続きをみる
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前々回、2011年に JR神戸駅付近(西)~元町(東)までのこと「元町高架下商店街」を書いて、「今度は 東から~・・・」歩くと言っていた自分ですが、 ありました(笑)。東からの看板表示の写真が・・・ Σ(・ω・ノ)ノ! 2016年9月19日に歩いていました。 通ったのに忘れている。記憶っていい加減... 続きをみる
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JR・阪神元町駅~神戸駅の高架下に運営されている商店街(通称:モトコー)で、三宮高架下と一括して高架下と呼ばれています。住所は 神戸市中央区元町高架通。 2015年に JR西日本から「高架に耐震補強工事が必要」「テナント減少による防火と防犯」を理由に、契約中の店舗に対して契約満了後に更新を行わない... 続きをみる
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「平磯緑地・平磯芝生公園」 家族でぶらり散歩しよう! この地区は「平磯」と呼ばれ、暗礁が多かったそうですが、今では垂水のいわれとなった 滝が眺められます。 緑地・芝生などが広がり、憩いの場となっています。 「万葉歌碑」 万葉の時代に思いを馳せて 万葉集4500余首のうち、垂水にゆかりのある歌6... 続きをみる
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「アジュール舞子」 設備の整った海浜レクリエーション 明石海峡大橋の雄大な人工美と海峡の自然美が調和する海浜スポーツ・ レクリエーションゾーンとして整備されました。 夏季は海水浴場として利用され、夏の夜の風物詩「バールキャンドル」も 開催されます。 「マリンピア神戸」 陽気な南欧の港町へようこ... 続きをみる
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東に歩いて 「舞子延命地蔵」 航海の安全と子どもの健康を見守る 舞子の浜の沖合いは、昔から航海の難所として知られていました。 お地蔵様を建ててお祈りすれば、遭難も少なくなり、子どもたちを守っていただけるという 僧侶の教えに従い、文政8(1825)年に御影の石工に造らせたのが舞子延命地蔵です。 「... 続きをみる
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神戸市垂水区の海沿い(山陽西舞子駅~JR塩屋駅)約7700mを歩きます。 詳細地図は 神戸市垂水区のHPからダウンロードできます。 (上記は私物の地図なので折皺がありますし、QRコードも今とは違うようです) 山陽西舞子駅を出発 ↑ このような案内板は 街道沿いに8か所... 続きをみる
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明石海峡大橋 舞子砲台跡 舞子延命地蔵 西へ、道標。 舞子六神社 先に道標。 道標 終点(起点)です。 道標の反対側。 山陽西舞子駅(神戸最西駅になります) 地下改札 普通しか停まらないせいか、貸し切り駅状態でした。 これにて 山麓リボンの道は終わりです。 東から西へと歩いたので、次は 西から歩い... 続きをみる
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出典:神戸市HP ウエステ垂水の前に道標 その向かいの坂(古墳道)を上がり 「㊵ 五色塚古墳」 四世紀末から五世紀初めにかけて造られた県下最大の前方後円墳で、墳丘は 全長194メートルあります。 1965年から10年かけて ほぼ原型に... 続きをみる
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JR須磨駅へと向かう途中に道標。 西へ小道に入り、500mを進んで北へ 道標を西へ進み、北へ 潮音寺 潮見台橋(一ノ谷川)を渡って 「㉛ 一の谷」 1184(寿栄3)年 源平の戦いの際、平氏の陣があったことから、一の谷の川を古来 「戦の川」といい、その奥を「源平つつじのさきわけの谷」といいました。... 続きをみる
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出典:神戸市HP 山陽月見山駅の前の道標を西へ 「㉗ 松風村雨堂」 須磨へ流された在原業平が887(仁和3)年 わび住まいをしていた時、浜辺で 姉妹に出会い、松風、村雨と名付けました。 3年後2人は京へ帰る行平との悲しい別れの後、ここに庵... 続きをみる
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林山橋の南に道標 北に上がって、西山公園 公園の中に案内板 西へしばらく歩いて 高取山道入り口に道標 「㉕ 高取山」 六甲山系の独立峰で、高さ320m。高取山と呼ばれるようになったいわれは 「この山に鷹が巣をかけ、この鷹を獲ったからだ」とか「海からやってきたタコを 獲ったからだ」などいろいろと話題... 続きをみる