長田区と須磨区の区界を南へ、千歳公園を回ってさらに南。水産会社の建物の南隣に 平忠度(たいらのただのり)胴塚 平忠度は、平清盛の末弟で、文武ともに優れ、一の谷の合戦では西の手の大将軍でした。 しかし戦いに敗れ、武者百騎ほどを連れ落ちのびていたところ、源氏方の岡部六弥太忠純(ろくやたただすみ)に追い... 続きをみる
2020年10月のブログ記事
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高速長田駅近くの銀行を右に入り、村野工業高校正門つきあたり左に曲がってすぐ左手に 監物太郎の碑 長田ビルと村野工業高校の間の路地を入ったところに、ひっそりとまつられている監物(けんもつ)太郎は、平知盛の家臣で、1184(寿永3)年、知盛の嫡男知章を救おうとして討ち死にしました。 この碑は地元の人達... 続きをみる
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↓ 詳細 https://www.city.kobe.lg.jp/documents/29465/sukomai.pdf 「ながたすこやかマイロード」は、長田区役所まちづくり課が発行したウォーキングマップです。 以前は、区役所などで販売していました。 大日寺前 バス停 スタート。 明泉寺・平知章の... 続きをみる
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休憩所から見える 景色。 ⑧おらが茶屋 山の上の名物カレーが有名らしく、わざわざ食べに来られる人がいらっしゃるようです。 この付近には高倉山という標高300m弱の山があったそうですが、1960年代頃から海上都市ポートアイランド造成のため削られ、山は消滅しました。 1970年代にかけて高倉台団地が造... 続きをみる
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神戸商工会議所西神戸支部発行の地図を使って 須磨浦公園~須磨離宮公園までの「知られざる絶景コース」を 2009年5月4日に歩きました。 ただ、当日 地図を持っていくのを忘れたため 勘だけを頼りに歩いています。 (なのでポイント見逃し多々有り・・・) 山陽 須磨浦公園駅を出発して ①須磨浦ロープウ... 続きをみる
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⑩須磨霊泉 参道の途中にある湧き水で、周囲は整備されており、地元の人々が水を汲みにやってくる。 一度煮たててから飲むとよい。 ⑪須磨寺(福祥寺) 須磨のお大師さんとして親しまれており源平の合戦にゆかりのある寺とされている。 宝物殿には、敦盛が持っていたとされる「青葉の笛」「平氏の赤旗」など多くの寺... 続きをみる
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⑤潮音寺(ちょうおんじ) 赤旗川が一の谷川と合流して海に出る手前に潮音寺はある。 川筋に面した一番奥には、神戸でも最大級の不動明王の魔崖仏が安置されている。 ⑥村上帝社 ⑦琵琶塚 琵琶の名手藤原師長が、その奥義を極めるため唐へ渡る途中、村上天皇の霊が現れ、琵琶ひきの腕前を授けたという伝説に基づき建... 続きをみる
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山陽線 整備された七曲の急坂を上って 海を一望できるビューポイント ④安徳帝内裏跡 伝説地 須磨浦公園の東端近くに、住民のためだけと思われるガードがあり、潜るといきなりの急坂。 途中の休憩所で海を眺めて小休止。 民家の中心地の広場には安徳宮があり、周辺は住民の手により整備されている。 宮前には、米... 続きをみる
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歩き旅をする きっかけになったウォーキングマップです。 この地図との出会いがなければ、歩き旅の楽しさに気が付かない人生だったと思います。 須磨編は、標準歩行時間 1時間45分。標準歩行距離 5.9km。 地図を辿って歩くことで、いろんな発見と感動に出会える人生になりました。 勝手がわからない頃に編... 続きをみる
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「富士山牛車」 底に鏡になっているので、深さを感じて橋を渡っているみたいです。 地方イルミネーションコラボ。 東遊園地を後にして 隣の市役所展望台から見た東遊園地 ズーム撮影してみました。 夜景。 南側 橋の向こうがポートアイランド。 西側。ハーバーランド。 北側。奥に六甲山。 六甲連山、市章山・... 続きをみる
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東遊園地会場は 日没後開催のため、昼間はコーンで仕切られてます。 「輝く人」 「GIMON」疑いの門であり、偽りの門でもある 暗くなると映像が映されます。 「Isles」 水面に浮かぶ島のように 佇むベンチ。 座って揺れるたびに 波紋が変化して綺麗です 「builds crowd」 日没後のコンテ... 続きをみる
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横尾忠則美術館 開館3周年記念展「続・Y字路」 撮影可だった Y字路資料写真。 4階にあるアーカイブルーム 奥の窓から 神戸文学館(左)と王子動物園(右に一部)が見えます。 ミュージアムロードを南下すると途中 BBプラザ美術館があるのですが、撮影不可 兵庫県立美術館まで下りて 「ニッポンのマンガ*... 続きをみる
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はめ絵看板 会場の外に出て ↑↓ 箱の中に入って座れます。 「無実な事実」 「壁と影~時空を飛び越える~」 「歴史の風景」 「空輪」 場所を移動してミュージアムロードへ続きます。 ※作品名が違っていたら ごめんなさい。
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メリケンパーク会場の入口に スピーカーの門。 反対側。 マイクを使ってスピーカーから音(声)を出せます。 屋外展示 屋内展示は テント展示になっていました。(コンテナ展示はありません) 映像展示なんですが、お店の屋号に好きな言葉を入れて投影できるものです。 (ピンクで消している部分に 名前を入れて... 続きをみる
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ハーバーランド会場、グリーンアート 「スキ間に棲む植物と私」 コタツに入って作品と一体になる体験型展示 「水を紡ぐ」 中突堤中央ターミナル かもめりあ会場。 中に入れます。 この作品を 上から見ると 客船ターミナル側から メリケンパーク会場まで歩きます。 この箱の 中。うまく撮れてないですけど・・... 続きをみる
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遊覧船に乗って、神戸港展示へ ドック(作品ではありません。好きな場所です。) 天気は穏やかだったのですが、沖合の波が高くて ポートアイランド沖までは行けませんでした。 ↑↓ 後日 ポートアイランドの果てに行って撮影 沖合から見るよりも間近に見られたので却って良かったかも・・・ ↑ 撮影:2013年... 続きをみる
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神戸ポートタワー。 大規模改修工事が行われ、2010年4月リニューアルオープンしました。 かもめりあ会場での展示作品。 メリケンパーク会場での輸送コンテナ展示も復活。 この作品は映像展示で、名画上に戦闘機が飛行爆撃を繰り返すのですが、被弾した場所に次々と花が咲いていくというものです。 仏像やその世... 続きをみる
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この道は、ハイキング道「六甲山こもれびの道」なのですが、 立看板に「イノシシ・スズメバチ・マムシに注意」するように書かれていて、怖くて怖くて… 結果、何にも誰にも遭遇しませんでした。 ハイキングコースの先に出入り用の柵。 『ホール・オブ・ホールズ六甲』(現 六甲オルゴールミュージアム)の駐車場裏口... 続きをみる
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「飛盤」 いけばな展示 「GOLDEN ZERO」 いけばな展示 「Sparking Soul」 「Orater Lake」 いけばな展示 「Kissing Universe (宇宙のキス)」 「ポートアイランド レインボーハット」 中には虹が見えたり、ハンモックに乗れたり・・・ 「イカルスの歌を... 続きをみる
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いけばな展示 「海の家」 「海のキリン」 「監視者」 いけばな展示 「MUIMUI列車 出発進行!」 乗れます! 動きます!(自転車のようにペダルを漕ぎます) 「赤い旗」 いけばな展示 「お皿プロジェクト KOBE2011」 「昼と夜」 「神戸ゴミタワー」 ※作品名が違って... 続きをみる
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「ポーアイしおさい公園」とは、ポートアイランド西公園のことで、一般公募による愛称。 ウォーターフロントにある緑地公園の背後には、大学キャンパスが広がり、散策プロムナード、市街地を望む展望デッキ、芝生斜面、埋立の歴史を継承するモニュメント等が整備されています。 「Wish to ...Wish fr... 続きをみる
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ハーバーランドのキャナルガーデン会場。 「清明」 「盆栽リーゼント栽培キット」 「私はここにいたのだ」 「GREEN TEARS」 「鉢うえのプランター村」 中の階段を上って 上部から顔を出せます。 「前兆」 上から覗き込めます。 「配置された木」 運行船に乗って 次の会場へ ”かもめりあ”を出発... 続きをみる
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体感できるブロック崩し 他にも サッカーゲーム(2人対戦)もありました。 「ゆかがみ」 画面上を移動すると波紋が出てきたり、音が鳴ったりします。 「LUMINOOUS VIEW」 「SPARKLE」 この作品は四季を表現しているようで 吊り下げられたライトに手をかざすと 季節を感じるモチーフが映り... 続きをみる
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前回に続き、ハーバーランド会場のハーバーセンター(当時空きエリア)で「いけばな未来展」がありました。 輸送コンテナ展示ではないのですが、恐らく想定された展示なんだと思います。 他にも ワンプッシュで形を変える折紙。(動画で撮ればよかった・・・) など 触って体感できる作品も多かったです。
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2011年の神戸ビエンナーレは、メリケンパーク会場での展示がありませんでした。 3月11日に発生した東日本大震災。被災地での仮設住宅として輸送コンテナが使われたからです。 神戸も1995年1月17日に阪神・淡路大震災で大きな被害を受けています。 神戸ビエンナーレは、震災後10年を経て被災地から芸術... 続きをみる
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作品名「Circular Step Sequece」 ルンバを使った動くアートです。 「Festival」 敷き詰められた紙吹雪のようなものが扇風機の風によって舞っている中に入る体感型のアートです。 「うねり」 蛍光灯がランダムに光ります。 「輪和」 全ての輪がファスナーで繋がっていて、入れ替える... 続きをみる
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作品名「Shadow Wings」 「ワールドカウハウス」 「わっ平面なんだ」 立体造形のように見えますが、平面上に描かれているだけです。 かなり近づかないと わからなかったです。 「Window」 昔よくあったガラス戸や擦りガラス窓など 懐かしい雰囲気の長屋 左側には 手縫いの文章。 「BUTS... 続きをみる
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アートインコンテナ国際展 作品名「Living Lens [habitat] featuring Saccade-based Display」 音と光によって様々な変化をする空間の 一面に白いファーのようなものが敷き詰められています。 長時間滞在したいと思わせるアートでした。 「STEREO SH... 続きをみる
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再び メリケンパーク会場に戻って いけばな未来展から この作品の窪みの部分を覗くと 万華鏡のように無限の花が見られます。 他にも 書や陶芸の展示もありました。 外には こんなオブジェも・・・ 奥にあるのは HYUNDAIの輸送コンテナ。 神戸港では 当たり前にあるコンテナの内部がアート作品の展示場... 続きをみる
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*神戸ビエンナーレ2009*③兵庫県立美術館・ハーバーランド
兵庫県立美術館は(当然のことなのですが)撮影不可で・・・ 入口↑から先は 写真はありません。 中には 神戸・兵庫ゆかりのクリエーターさんたちの作品がいっぱい展示されていて、圧巻でした。 屋外展示は 撮影OK。 建物だけでも十分に見応えがある美術館です。 (兵庫県立美術館のことについては 改めて書こ... 続きをみる
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出航。 作品名「KOBEリング」 角度のよって形が変わって見える作品です。 神戸大橋を越えて 「Liberty Island」 作家の方が出てこられて とっても素敵な雰囲気になりました。 この作品には 滑り台が乗っています。 「螺旋の気配ー宙 2009」 こちらも 角度が変わると違ってみえます。 ... 続きをみる
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2009年の神戸ビエンナーレは、エリア増えて(2日かけて回りました)、撮っている写真が多いです。しばらく続きますので お付き合いください。 神戸港会場へ行く船が1時間10分おきの出航だったため、それまで少しだけメリケンパーク会場を観覧します。 ↑ アートインコンテナ国際展の作品 ↑↓ ココからは ... 続きをみる
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2007年(初回)の神戸ビエンナーレは メリケンパークが会場でした。 輸送用コンテナの内部を展示空間とした凝縮アートが たくさん並んでいました。 作品名「koyomi」 日の出 日の入り・月の満ち欠けを映像を映しながら、滴り落ちる水で時を感じさせてくれる不思議な作品で、日の映像の下半分には水が張ら... 続きをみる