過去旅*神戸から

またリアル旅できるといいな

*六甲*天覧台から六甲ガーデンテラスへ⑦

自然体感展望台 六甲枝垂れ

回る十国展望台の跡地に、2010年7月に建設されました。

夏は氷室に保管した氷から涼風が漂い、冬は樹氷が張り付く景観を楽しむ自然を生かした設計になっています。

地下へと下ります。

途中、風穴からの眺めが絵のようです。

吹き抜け天井

氷室に保管された氷が太陽エネルギー量の変化により溶け、融氷水となって 風室内の水盤に貯まります。
六甲山の風と融氷水によって作られる風紋・水紋を楽しめます。


駐車場では、Upside Down Terrace


『六甲ガーデンテラス』では メガメガホン=オオゴエのフキダシ


『神戸で一番高い街として、緑いっぱいの六甲山にうまれた六甲ガーデンテラスは、まったく新しい眺望スポット。
1,000万ドルの夜景といわれるほどの美しい景色と神戸らしいエスプリのきいたショップの数々。
豊かな自然の中にいて、シティ感覚で楽しめるレジャースポットです8
標高888mに位置するシンボリックな見晴らしの塔からは、雄大な景色が広がり、見晴らしのテラスでは、のんびり座って心ゆくまで景色を楽しめます。
もちろん、ショップも充実。
毎日の暮らしにプラスしたい、センスある雑貨や、ワインをはじめとするオーガニック食品などがあるセレクトショップ。
アクセサリーパーツの揃う 石の専門ショップもあります。
モダンなインテリアが素敵なリラックスカフェやセミセルフのカジュアルレストランからも、美しい景色が楽しめ、優雅にのんびりとした時間が過ごせます。
六甲ガーデンテラスの横の近畿自然歩道を入り、階段を下ると、ゴルフ場の横に出ます。
そこから自然歩道に入り、ゴルフ場の道をぬけて六甲ケーブル山上駅に戻ります。』


『 』内 文章は当時のものを記載のため、今のものと異なります。


Culture-bound syndrome


つづきます。


撮影:2010年11月7日