過去旅*神戸から

またリアル旅できるといいな

*苦楽園口~夙川*健康歩道③

広田山公園に入って、広田山荘


『広田神社』


『公園横の坂を登り、塞神社を左に折れて少し進み、広い通りを左折、一筋目の駐車場の角を右に曲がって少し行くと広田山公園にたどり着きます。
公園の奥には広田神社があり、本殿は神明造りと呼ばれる様式で建てられ、日本書紀にも出てくる由緒あるものです。
平安時代には藤原俊成を判者にした歌合わせが行われ、この社に多くの歌人が集まったと伝えられています。
境内のコバノミツバツツジは県指定天然記念物で、その数約2万株。
春には美しい花を咲かせて広田の山を紫紅色に染めます。
本殿の横には松尾神社も。』


手水舎


伊和志豆(イワシズ)神社


<御祭神 伊豆志豆之大神
創立年代は詳でないが、清和天皇貞観元年(859)正月廿七日従五位下より従五位上に進み、延喜の制には幣小社に列せられる。
室町時代には白川神詞祗伯の祓を修した六社の内の一社として厚い崇敬を集めていた。
御祭神は一説によれば彦坐命(開化天皇の皇子なる日子坐王で廣田神社を創建せられた神功皇后は その四世の孫にあたる)を祀るといわれている。
もとは廣田本社より東南約1.5キロのところに在り、大正六年七月十六日に廣田神社の境内に移転したが、戦後は本社に合祀していた。
平成二年の御大典にあたり社殿を再建し奉齋することとなった。
兵庫県武庫群の式内社は廣田神社本社、攝社名次神社攝社岡田(太)神社、伊豆志豆神社の四社で いずれも廣田神社の所管である。>   -立看板よりー


本殿

左から 稲荷神社・地神神社・春日神社・子安神社・八坂神社


松尾神社


鳥居を通って、


灯籠


マンションの向かいにある細い道を抜けて、みたらし川を越えます。


延命地蔵尊


『 』内 文章は当時のまま記載のため、今のものと異なります。


撮影:2020年4月29日