*武庫之荘*弥生の夢、武庫の川風①
地図は 最近のものなので、歩いたコースと異なる場合があります。
駅名や建物名などは 当時のまま記載します。
『 』内 文章も当時のまま記載のため、今のものと異なります。
武庫之荘駅、スタート。
南口駅前広場を東へ進んで、
ピーコック
道意線を南へ曲がり、
北雁替公園市民プール沿いを進みます。
立花中前交差点に 『上ノ島弥生遺跡』
『駅沿いには桜並木があり、ここは花の駅とも呼ばれ、開花期の美しさは有名です。
南口駅前広場には船の形をしたユニークな噴水やベンチもあって、待ち合わせには絶好です。
ここから東に進み、小さな川沿いの道を途中で折れ、南に行くと、立花中学校の北西角に上ノ島弥生遺跡があります。
いまから約2200年前の集落跡で、弥生時代初期に人が住んでいたと考えれています。
発掘調査によって出土したのは、その当時使われていた壺や鉢などの土器をはじめ、稲の穂先を刈るための石包丁、木を切ったり細工するための石斧、石ノミ、さらには狩り用の石鏃など数多くの石器類です。
これらの出土品は、尼崎市文化財収蔵庫に保管展示されています。』
立花中学校沿いを
東へ進みます。
つづきます。
撮影:2011年4月24日