*武庫之荘*弥生の夢、武庫の川風②
立花北小学校のある交差点を南へ
立花支所の先を左折
『生島神社』
『上ノ島弥生遺跡の前の道を東へ。
つきあたりを右に折れ、立花支所を過ぎて左に入ると生島神社があります。
立花地区の上ノ島・栗山・大西・三反田の四町はその昔、生島と呼ばれ、天長7年(830年)に朝廷によって開発されたところです。
康治元年(1142年)には、開発領主であった源実国の子孫が、この生島庄に当たる場所を時の関白・藤原忠通に寄進しました。
同じ頃、僧澄海が大般若経を『生島大明神』に献じたと伝えられています。
『延喜式神名帳』の記述によると、大阪の生国魂神社の元宮だという伝承があり、平安時代からこの社が存在していたことが推察されます。』
『 』内 文章は当時のまま記載のため、今のものと異なります。
先ほどの交差点まで戻り、こども科学ホール。
生島神社沿いの交差点を西へ進みます。
高田公園
消防署の角を北へ曲がります。
消防署内に はめ絵看板。
再び、立花中学校沿いへ進み、立花中前交差点を西へ
大井戸公園前交差点の先に進みます。
つづきます。
撮影:2011年4月24日