過去旅*神戸から

またリアル旅できるといいな

*清荒神~売布神社*巡礼街道の静閑①

地図は 最近のものなので、歩いたコースと異なる場合があります。
駅名や建物名などは 当時のまま記載します。
『 』内 文章も当時のまま記載のため、今のものと異なります。


清荒神駅、スタート。


踏切を南へ渡って、中央図書館ベガホール


参道の商店街ではなく


清荒神市場の中を通り抜けます。


清荒神鳥居へ


長い参道を歩きます。


豊川稲荷大明神


中国自動車道の下を通って


祓禊(みそぎ)橋を渡って


荒神川沿いの露天の通りを進みます。


『清荒神(清澄寺)』


『清荒神駅のすぐ西側には、明るいテラスが目印の中央図書館ベガホールがあります。
北側の道が、荒神さんの名で親しまれている清荒神(清澄寺)への参道です。
清荒神市場を通り、鳥居をくぐると長い参道が始まります。
古い蓄音機やタンスなどが所狭しと並ぶアンティークショップをはじめ、占い、荒物、佃煮、せんべいなど、さまざまな店が軒を並べています。
豊川稲荷大明神から先には、露店も多く、毎日がお祭りのような雰囲気です。
 清荒神(清澄寺)は、896年、宇多天皇が国家安穏を祈願して開創。
かまどの神様として信仰の厚い神仏習合の古刹で、本尊の大日如来像は重要文化財に指定されています。
火箸納所にはさまざまな奉納火箸が山積みされており、鉄棒並みの太さのジャンボ火箸もあります。 』


つづきます。


撮影:2011年10月23日