過去旅*神戸から

またリアル旅できるといいな

*正雀*信長の焼討ちの跡②

市民文化ホール


『市民総合福祉会館』は その手前にあったようですが、撮り忘れました。


『味舌天満宮から北東の大正川の方へ抜けて辺りは、警察署や女性センターなどが並ぶ市の中枢エリアです。
市立総合福祉会館の4階にはプラネタリウムもあり、季節ごとに美しい星空と、宇宙をテーマにした話が楽しめます。』


摂津市駅を越えます。


2010年3月14日に開業しました。
なぜか この駅の沿線ウォーキングマップはありません。
西山天王山駅(2013年12月21日開業)のマップは後にできています。不思議です。


ぼちぼちでんなぁ というお店の向かいの角を左へ曲がります。


『流れの馬場』


『市民総合福祉会館前の道をさらに北へ。
阪急京都本線を越え、ユニークな似顔絵描きの店「ぼちぼちでんなぁ」の次の角を左へ行くと境川河畔に出ます。
すぐ近くの勝久寺は、1580年、織田信長の焼き討ちにあい、おびただしい数の門徒衆が命を落とした場所。
前を流れる境川も真っ赤な血の川と化し、それ以来ここは「流れの馬場」と呼ばれるようになったのです。
現在では、川べりの花壇に可憐なコスモスが植えられ、散策の恰好の場となっています。』


境川沿いを歩きます。


坪井橋を渡って


トンネルを


抜けます。


線路沿いを南へ


『金剛院』


『行基の創建と伝えられる金剛院は、1200年以上の歴史を誇る由緒あるお寺です。
鎌倉時代初頭、この地が盗賊に襲われ、困った村人たちがご本尊の薬師如来に祈願したところ、本殿から蜂の大群が出てきて盗賊を退治したという言い伝えから蜂の寺とも呼ばれています。
その時に死んだ蜂を供養した、蜂塚と呼ばれる五輪塔が本堂裏に残っています。
 護摩堂の大聖不動明王立像は弘法大師の作と伝えられ、府指定文化財。
境内には、水かけ不動、織田有楽斎ゆかりの「野立の井」などがあります。』


『 』内 文章は当時のまま記載のため、今のものと異なります。


蜂塚


つづきます。


撮影:2012年6月23日