*港町の歴史を歩く地図*みなと元町・メリケンパーク・ハーバーランド③
望楼(モザイク中央屋根) モザイク中央部で存在感を見せる、タワーのような建物は、1914年に建造された歴史ある建造物。 神戸に入港する船の監視台として使用され、モザイクオープンの際に移築された。 このほかにも、モザイク内外には、港にかかわる歴史スポットが点在する。 愛の郵便ポスト ハーバーランドは... 続きをみる
港町の歴史を歩く地図のブログ記事
港町の歴史を歩く地図(ムラゴンブログ全体)*港町の歴史を歩く地図*みなと元町・メリケンパーク・ハーバーランド③
望楼(モザイク中央屋根) モザイク中央部で存在感を見せる、タワーのような建物は、1914年に建造された歴史ある建造物。 神戸に入港する船の監視台として使用され、モザイクオープンの際に移築された。 このほかにも、モザイク内外には、港にかかわる歴史スポットが点在する。 愛の郵便ポスト ハーバーランドは... 続きをみる
*港町の歴史を歩く地図*みなと元町・メリケンパーク・ハーバーランド②
海岸ビルヂング 1911年に完成した海岸通最古のビル。 現在は、個性派雑貨店が軒を連ね、乙仲通ショッピングを楽しむ若者たちのメッカ的存在となっている。 東に建つ「海岸ビル」よりもこちらのほうが7年早い竣工。 両ビルとも河合浩蔵が設計を手がけた。 西国街道モニュメント 江戸時代の重要な幹線道路であっ... 続きをみる
*港町の歴史を歩く地図*みなと元町・メリケンパーク・ハーバーランド①
乙仲通銘板 栄町通と国道2号線に挟まれた東西1キロの通りは、「乙仲通」の通称で長く親しまれており、08年にその銘板が完成した。 港に近く、「乙種海運仲立業」(現・海運貨物取扱業)の事務所が多く集まるエリアだったことが、その名の由来。 アメリカ領事館の銘板 1868年1月1日(慶応3年12月7日)の... 続きをみる
野外彫刻 国道2号の南側に整備されたプロムナードには、神戸市出身の彫刻家・松本雄治氏の「空を翔ぼう!」など5体の野外彫刻が並んでいる。 旧居留地のクラシックなビル群をバックに現代アート作品が鑑賞できる。 海岸ビル 河合浩蔵の設計により1918年に完成した海岸ビルは、旧三井物産神戸支店として建てられ... 続きをみる
海軍操練所跡の碑 1864年軍艦奉行・勝海舟によって現在の京橋付近に開設された海軍士官養成学校の跡。 日本海軍発祥の地ともされる。 操練所は1年足らずで閉鎖されたが、明治維新の立役者・坂本竜馬をはじめ幕末の志士たちがこの地で学んだ。 網屋吉兵衛顕彰碑 1855年、72歳にして現在の京橋付近に「船た... 続きをみる
ポートアイランド大橋から 神戸震災復興記念公園 震災15年の節目となる2010年1月17日に、JR貨物神戸港駅跡地に開園。 「みなとのもり公園」の愛称どおり、緑あふれる憩いの場となっている。 震災で倒壊した建物の部材を展示する「語り継ぎ広場」を備え、震災の教訓を後世に伝える役割も期待されている。... 続きをみる