*西宮北口*町をぬけて大空広がる河畔散歩③
『日野神社』
『北向きにのびる神社までの道のまわりは うっそうとした雑木林で囲まれています。
このあたりは南北朝に始まる瓦林城の跡で、城主・瓦林三河守は越水城(西宮市)を築いた瓦林正頼の子孫だといいます。
県の天然記念物に指定されている神社の森は常緑広葉樹林で、クスノキ・ヤブツバキなどが美しい緑陰をつくっています。』
瓦林城址の碑
境内は 改修中でした。
阪急神戸本線沿いを歩いて、瓦林小学校
大森公園を越えて、踏切のある道を北へ曲がり、次の角を西へ
阪急西宮車庫
車庫前の北にある信号を西へ入り、一つ目の角を北へ行くと 西宮一麦教会
さらに北に進んで、熊野神社
信号のあった筋まで(南に)戻り、西へ進むと 『八幡神社』
『線路に平行して西へ向かい、瓦木なかの道を越えると阪急西宮車庫が見えてきます。
車庫の手前を北上し、高木八幡通りに入り、西へ少し進んで右手、北へ入った道の突き当たりが熊野神社。
主祭神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)であり、境内の樹林は、西宮市の景観樹林保護地区となっています。
この神社の西にある八幡神社とともに西宮北口の高木地区の産土神です。
八幡神社には昔、夫婦松と呼ばれる2本の松の大木があり、現在の高木町という町名の由来となっています。』
高木八幡通りを通って、『ACTA』
『高木八幡通りを道なりに進み、ACTA(アクタ)へ。
書籍や日用雑貨、衣料品や食品、カフェなど、幅広い専門店が集合した駅前ショッピングビル、思い思いの時間を過ごしてから駅へ。』
西宮北口駅内に カリヨンの鐘。ゴールです。
コース 約6.2km
撮影:2010年11月28日
『 』内 文章は当時のまま記載。
今のものと異なったり、ないものもあります。
次は、「武庫之荘駅」です。