*園田*いろんな出会いがある堤防の道①
地図は 最近のものなので、歩いたコースと異なる場合があります。
駅名や建物名などは 当時のまま記載します。
『 』内 文章も当時のまま記載のため、今のものと異なります。
園田駅を出て信号を渡り、商店街を通ります。
小学校の次の筋を左折して『福田寺』
『駅前の信号を渡り、真っすぐ商店街に入ります。
園和小学校を過ぎて少し行った四ツ角を左へ曲ると福田寺。
真言宗聖天派本山・福田寺は、奈良時代(約1300年前)に役行者によって、奈良県生駒山に開かれたと伝えられています。
大正4年(1915年)生駒の暗峠(くらがりとうげ)から現地に移されたそうです。
御本尊は大聖歓喜天(だいじょうかんきでん)で、インドの古代神話に出てくる神。
園田聖天、厄除大師として知られています。』
商店街筋に戻って、バス通りまで北へ進み、信号を右折すると園田病院
利倉西停留所の先を右折すると『船詰神社』
『福田寺を出て、先の四ツ角へ戻り、左折して行くとバス通に出ます。
バス通を右へ進み、利倉西停留所の次の信号を南へ入ると船詰神社。
この神社の主神は、鳥之磐楠船命(とりのいわくすぶねのみこと)といい、出雲国譲りのとき、天照大御神様より差し遣わされた神様。
その名が空飛ぶ船の意により、交通運輸の神として、海、陸、空の安全守護神の元祖と伝えられています。
船詰という名の由来は、昔、猪名川の上流より材木を流し、この地で船に積んで他所へ運んだことからではないかといわれています。』
バス停に戻り、東へ歩きます。
階段を上って、新南園橋の手前を
川沿いに歩きます。
河川敷を進むと
利倉橋が見えてきます。
そのまま 猪名川沿いを進み、
左手の坂を下ります。
つづきます。
撮影:2011年6月5日