*G.自然にふれルート2*②
高取山(高取神社)まで登って下るのですが、割愛します。
*D.高取山にのぼルート*① - 過去旅*神戸から
にルート記載してます。
清水茶屋の手前の道を西へ
眺め良しです。
高取台中学校を左手に見ながら下り、地域福祉センター横の階段を下って信号を渡り南へ下る。
西代中学校から さらに坂を下る。
↑↓ 長田高等学校グランド
グランド入口を右へ行き、すぐの角を左へ
観音山公園入口の階段を下る
西代蓮池公園(蓮池跡)を西へ
*B.北部・中部史跡めぐルート*② - 過去旅*神戸から
↑↓ 詳細既載
常福寺の先を南に曲がり、信号を渡って2本目の細い路地に入る。
西代の楠
楠稲荷のクスノキは、南北に通じる道路を通せんぼするように立っています。
高さ12m、周り4.8mあり、楠稲荷のご神木になっています。
天保年間のこと、西代村では頻繁に火事が起こった。
どうやら、庄屋さまが西代村にある楠の幹に斧を打ちこんだために、楠の根元に住んでいる狐がしかえしをしてるらいいという噂がまわり、庄屋が楠を切るのをやめるとブッツリと火事も止まった。
それからは、楠の大木は西代村の守り神とされ、誰もこの木を切ろうとしなくなったそうです。
ずっと後になって、道路を広げようとして木に斧をいれようとした人々にも信じられない出来事が続いたので、結局 この部分だけ道路が首のように細くなって残っています。
西代駅、ゴールです。
撮影:2015年1月2日