過去旅*神戸から

またリアル旅できるといいな

*須磨 源平合戦の足跡を歩く*①

歩き旅をする きっかけになったウォーキングマップです。

この地図との出会いがなければ、歩き旅の楽しさに気が付かない人生だったと思います。

須磨編は、標準歩行時間 1時間45分。標準歩行距離 5.9km。

地図を辿って歩くことで、いろんな発見と感動に出会える人生になりました。


勝手がわからない頃に編集した写真なので、とても小さいものになって見ずらいものになっています。↓

山陽電車 須磨浦公園駅 出発

②敦盛塚
平敦盛の供養塔。須磨浦公園の三の谷の西、国道2号線の北にある大きな五輪の塔で地上部の高さが3.5mある。
室町時代の石造物と考えられている。

①須磨浦公園
鉢伏山、鉄拐山を含めた広大な山林公園は、市民の憩いの場となっている。
ロープウエイに乗り約3分で山上駅へ。
展望台から見る海の大パノラマは、西は明石海峡大橋の向こうに淡路島・播磨灘・小豆島、東は神戸市街地から阪神・大阪関西空港までが見渡せる。

みどりの塔
塔を囲む石堀の石柱にあった地球儀が、阪神・淡路大震災で落ちたままの状態で残されています。

③戦の浜碑 
碑の建つあたりが「一の谷」にあたる。
寿永3年(1184)の源平の戦いの際に平氏の陣があったことから一の谷の川を古来「戦の川」と言い、その西の海岸を「戦の浜」と言う。

山陽電車のガード下を通ります。


                撮影:2008年8月11日