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＊坂道と海＊
出典：神戸市ＨＰ
山陽須磨浦公園駅を南へ、敦盛塚
海沿いの道を西へ歩きます。
菅公橋を南へ入り、ＪＲ塩屋駅から北へ進むのですが、
（当時）歩道が工事中で通行できなかったので、
北にある踏切を渡って、
「㉞ 旧グッゲンハイム邸」
塩屋の海を見下ろす高台に建つ旧グッゲンハイム邸は1909（明治42）年に建てられたと
伝えられています。
斜面地に建つコロニアルスタイルの建物は５連アーチのベランダが特長で、軽快なリズム感と開放感が同居しています。
グッゲンハイム家はここで６年余り過ごされたそうです。
横の小道を上がり
西向地蔵
西へ
道標を更に西へ
「㉟ ジェームス山」
英国人ジェームス氏が1930（昭和5）年から塩屋・東垂水の台地を造成して、外国人用の
賃貸を建設したのが、山の名前の由来になっています。
家が樹木に囲まれるように山の自然を残した住宅地として計画されました。
（外国人住宅敷地内は関係者以外立入禁止です）
※ 写真は ２０１３年５月５日のものです。