過去旅*神戸から

またリアル旅できるといいな

*神戸市埋蔵文化財センター*③

弥生時代の竪穴住居の復元


弥生土器
奥には 住吉東古墳の埴輪列復元


古墳時代の装身具、滝ノ奥経塚の若鏡など


訪ねてみよう神戸の遺跡


弥生土器や縄文土器の復元体験ができるコーナー


埋蔵文化財センターのやくわり


遺跡とは どういうものなのか どうやって見つかるのか について


弥生時代の管玉・勾玉(本山遺跡)・ガラス玉(本山遺跡・山田中遺跡・今津遺跡)


収蔵展示室


古墳時代の滑石製玉類(新方遺跡)


出土地域ごとに展示されています。


外には、移築された 高塚山1号墳の石室


〔高塚山古墳群は、垂水区多聞町小束山の尾根上や山腹にある古墳群です。
擬灰質砂岩の横穴式石室を埋葬施設とする直径10m前後の15基ほどの円墳から成り立っています。
このうち9基の古墳の発掘調査を行い、馬や魚の線刻画のある石室や石室内での仮想された跡が発見されるなど、多くの成果が得られました。
中でも1号墳は、玄室・前室・羨道からなる複室構造の横穴式石室を持ち、しかも玄室の幅が奥行よりも長い「T字形」をしていました。
このような構造の石室は近畿地方では非常に珍しいものですので、後世に伝えるために、ここに移築・復元しました。〕


外(公園入口)には、埴輪(模造品)が いくつもあります。




次は、「芦屋市立美術博物館」です。