過去旅*神戸から

またリアル旅できるといいな

*三宮* 異国情緒と港町の輝き-異人館コース①

阪急電鉄の主要駅に、「悠遊一日紀行」という 阪急電鉄各駅を起点・終点とした観光マップ冊子がおかれています。

↑ これは、歩いた当時のもので 現在の駅名は「神戸三宮」駅。


悠遊一日紀行|駅から おでかけガイド|阪急電鉄


神戸線・宝塚線・京都線の全ての駅を、2010年~2013年にかけて歩いた旅を書きます。
(駅名や建物名などは 当時のまま記載。
 西山天王山駅など 当時なかった駅は歩いてません)


地図は 最近のものなので、歩いたコースと異なる場合があります。
『 』内 文章も当時のまま記載のため、今のものと異なります。


三宮駅 東口、スタート。


このころ信号機がカウントダウン式になりました。そして LED化して薄型信号機に
(現在、神戸三宮駅は 建替え工事中。)


フラワーロードではなく、1つ西の道を北上します。


中山手通を過ぎて、北野坂を通ります。


北野坂を上り切る手前に スターバックス神戸北野異人館店。


1907年(明治40年)に建築された木造2階建ての住宅で、建築当初は米国人が所有していました。
1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災の被害を受けた後、取り壊される予定でしたが、神戸市が建物の寄贈を受けた上で解体・部材保管し、その後、民間事業者に部材を譲渡して、平成13年に現在地に再建・移築されたものです。
元々の建物を残し、当時を感じることができる建具やフローリングを活かしながら、ラウンジ、ダイニングルーム、ゲストルームなどの各部屋に合わせた調度品を配置していますので、部屋ごとに趣の異なる空間をお楽しめます。


突き当りを右手に曲がり、『北野通』に入ります。


『三宮駅からまっすぐに北へ向かい北野坂を登っていくと、異人館めぐりのメインストリート・北野通に出ます。
まず、ここを東に入ったところにある英国館へ。
伝統的な英国の生活様式を見事に再現したこの館では、バロックからヴィクトリア王朝時代の格調高いアンティークを展示しています。
英国式の庭園で、マントと制帽を借りてロンドンタクシーとの記念撮影も可能です。
 英国館の隣には、外国人用アパートとして旧居留地から移転された洋館長屋、英国人狩猟家のベン・アリソン氏が世界で仕留めた動物たちの剥製を展示するベンの家が並びます。
混み合う休日よりもゆっくりと見学できる平日がおすすめです。』


異人館クラブ


英国館


洋館長屋(フランス館)


ベンの家


つづきます。


撮影:2010年3月20日