*阪神国道~今津*酒を運んだ港の灯台①
地図は 最近のものなので、歩いたコースと異なる場合があります。
駅名や建物名などは 当時のまま記載します。
『 』内 文章も当時のまま記載のため、今のものと異なります。
阪神国道駅、スタート。
左に出て、津門大塚町の交差点を渡り、川沿いを進みます。
一つ目の角を左へ曲がると 津門保育所
広宣寺
突き当たりの角を左へ曲がった先に
『昌林寺』
『阪神国道駅から一旦南へ下り、一つ目の角を西へ。
広宣寺を越えて、次の三叉路をさらに南へ行くと右手に昌林寺があらわれます。
この寺の本堂には、鎌倉時代の善導大師像(重文)が祀られています。
源氏ゆかりの昌林寺は、源満仲の一子・源賢僧都(幼名:美女丸)が、満仲の家臣の子・幸壽丸の菩提を弔うために建てたものです。
門前には自ら美女丸の身代わりになることを申し出た、幸壽丸の首洗いの池跡が…。この美女丸と幸壽丸の悲話は、謡曲「満仲」として昔から広く知られています。』
首洗いの池跡
津門神社
西口公園沿いを歩きます。
つづきます。
撮影:2010年11月23日