過去旅*神戸から

またリアル旅できるといいな

*中津~梅田*古き街から若い街へ①

「阪急沿線悠遊一日紀行 神戸線」「阪急沿線悠遊一日紀行 宝塚線」と書き終えたつもりでしたが、「中津駅」がないことに気が付きました。


阪急電鉄のホームページでも、なぜか「中津駅」のウォーキングコースが削除されています。


全駅ウォーキングのはずなのになぜでしょう?
(当時なかった「西山天王山駅」が新たに追加されています)


京都本線が(普通でも)止まらないからでしょうか?
(用地都合なので仕方がないですが…)



なので、今回のマップは ホームページよりの引用ではありません。
私物コピーのコピーのスキャンのため、画質低下です。ご了承ください。
『』内は当時の記載ですので現在の風景とは異なります。


中津駅


中津中央公園


『中津商店街』


『中津駅前の公園を通り抜けると中津商店街。
狭い通りにコロッケ、豆腐、天ぷら、駄菓子、日用雑貨などの店が並びます。
BGMに演歌が流れたり、近所の人々が世間話に花を咲かせたりする庶民的な商店街です。』


商店街を抜けて、右折。 中津小学校


地図にある お風呂屋さんはありません。


『富島神社』


『商店街を抜けて右に行くと富島神社です。
社伝によると、足利時代にすでに現存し、牛頭天王社・祇園社と称していたそうです。
節分には厄除け土鈴「富の鈴」が授与されます。』


前の信号を渡り南へ、JR高架を抜けます。


地図によるとコンビニの角を左折となっていますが、レストランの角を曲がって 世界長ビル前の信号を渡ります。


地図によると 東洋ホテルですが、違う名前のホテルになっています。


豊崎西公園前の信号を南へ折れ、工芸品店の前を進みます。
(工芸品店もありません)


『ピアスタワー』


『貨物船のガードをくぐり、しばらく行くと、庶民的な住宅街から都会の風景へと一変します。
東洋ホテルにそって右へ折れて進むとピアスタワー。
全面青いガラス張りの超モダンな高層ビルで、向かいの北野教会は、古い洋風建築でそのコントラストは絶妙です。』


北野教会
(工事中でした)


阪急電鉄本社


『阪急かっぱ横丁・古書の街』


『阪急電鉄の高架下にある古書の街には、洋書から専門書、コミックまで古本屋がずらり軒を連ねています。
阪急かっぱ横丁はその北側にある飲食店街です。』


『アプローズタワー』


『高さ161m、茶屋町にひときわそびえるノッポビルです。
ホテル阪急インターナショナル、梅田コマ劇場、ショッピング・飲食街があり、この界隈の人気スポットになっています。』


つづきます。


撮影:2010年12月27日