過去旅*神戸から

またリアル旅できるといいな

*北野・諏訪山のみち* ③

ヴィーナスブリッジ愛の鍵モニュメント


下りて


諏訪神社


参道を下りて


道標と

案内板


西へしばらく歩くと、途中に
「⑳ 水の科学博物館」があるのですが、
バス道を北に入り、本館まで距離があるので撮っていません。

             (2010年撮影分。普段 消防車はいません)
生命にとってかけがいのない水、そして暮らしに欠かせない水道について理解を深め、
学べる参加、展示型の博物館です。
建物は、「奥平野浄水場旧急速ろ過場上屋」として1917(大正6)年に建てられたものを
保存活用したものです。
                   
※ 写真は 2013年4月28日のものです。

*北野・諏訪山のみち* ②

西へ行くと トアロードの角に道標


南へ下りて、神戸ムスリムモスク教会の前に道標


先ほどの道標まで戻って 西へ

神港学園北グラウンドの前の奥の道に入ります。


諏訪山公園の北側を通り


「⑲ ヴィーナスブリッジ」


市街地を望むこの場所は、三宮の北西、諏訪山に位置し、上からヴィーナスブリッジ、
金星台、児童公園までを総称して、諏訪山公園と呼ばれています。
1873(明治6)年に諏訪神社の境内であった土地を公園に指定し、その後 展望台を
整備して市民の憩いの場となっています。


設置されている展望双眼鏡からは ハーバーランドも見えます。


※ 写真は 2013年4月28日のものです。

*北野・諏訪山のみち* ①

     地図は『神戸市 山麓リボンの道』で検索できます。(神戸市ウェブサイト)


地下鉄 新神戸駅から南。生田川公園 西向かいに道標。
西へ(北野異人館方面に)進みます。


神戸北野美術館


「⑯ ラインの館 旧ドレウェル邸」


1915(大正4)年に建てられました。
「ライン」の名は外観の下見坂のライン(横線)がきれないことから名付けられました。


ラインの館から見た景色。


坂を上り

左折して

北野天満宮


「⑰ 風見鶏の館 旧トーマス邸」


この地区唯一のレンガ作りで1909(明治42)年に建てられました。
尖塔の風見鶏は雄鶏が警戒心を持ち魔除けになると信じられていることから
付けられました。


「⑱ 萌黄の館 旧シャープ邸」


1903(明治36)年に建てられ、長く「白い異人館」として親しまれてきました。
1988(昭和63)年からの解体修理で、建築当初は萌黄色であったことが分かり、
当時の色合いで修復されました。


「異人館」
北野・山本地区では異人館と呼ばれる住宅が明治20年頃に立ち並ぶようになりました。
伝統的な街並が特に多く残されている区域は「伝統的建造物群保存地区」に指定されて
います。


浄福寺の角を南へ折れ、

ハンター坂には下りず、西へ進みます。


※ 写真は 2013年4月21日のものです。

*布引のみち* ③

橋を渡った先に道標


眺望最高!
(熊内八幡神社からの眺め)


熊内八幡神社を出たところに道標


北へ進み、道なりに曲がり、スバルが丘学園・神戸第一高校の前を西へ


「⑭ 徳光寺」


川崎造船所の創始者・川崎正蔵氏が川崎家の菩提樹として1905(昭和38)年に
建立しました。
境内には もみじ、楠、杉などがうっそうと茂り、本堂のほか開山堂、多宝塔、
地蔵堂、鐘楼などがあります。


中に入ると道標

境内に2つの道標があります。


展望台に上がっていく道に道標


布引の滝に入る道に道標。


他にも みはらし台に案内板と道標があるのですが 行けていません。
この写真で見ると お天気が良さそうですが、晴れ→豪雨→晴れ→豪雨→晴れの
オンパレードで雨宿りをしつつのウォーキングだったため疲労困憊で・・・
展望台まで上がる気力がありませんでした。
& 虫がいっぱいで怖かったです。(例年はそれほどでもないのに)


階段を下りていくと

道標


「⑮ 布引の滝」


日光華厳の滝、紀州那智の滝とともに三大神滝と呼ばれ、古来より物語や詩歌に多く
引用されてきました。
滝は北から雄滝、夫婦滝、鼓ヶ滝、雌滝とあります。


下って 雌滝の横に道標


新生田川砂子橋の手前に道標


北野道を通っていくコースもあるのですが、
地震の後で道の崩れが不安だったのと、虫が怖くて(←こっちが本音です)
新神戸駅に下るコースに進んでいます。


※ 写真は 2013年4月21日のものです。

*布引のみち* ②

道標を右折し


神戸龍谷中学校・高等学校の南に道標。南へ


墓地の角の道標を右折、墓地の先を南へ


この道標を西へ


道標を南へ下る
(※後でここまで戻ります)


阪急春日野道駅の前に

道標 (地図に記載なし)


北に かすがの坂(スカイロード熊内)を北へ
※印(↑)の道標まで戻って左折


「⑬ 神戸市文書館」


神戸市域に関する歴史的・文化的な価値のある文書や資料類などを保存しています。
建物は池長孟の南蛮美術のコレクションを所蔵する私立美術館として建てられたもので、
外観は1920年代にヨーロッパで流行したアール・デコ様式を基調にまとめられています。


西にある道標を北へ上がり


道標を西へ、


香治橋の手前に道標


この橋からは新幹線が見下ろせます。


※写真は 2013年4月21日のものです。