*十三*下町風情を歩く①
地図は 最近のものなので、歩いたコースと異なる場合があります。
駅名や建物名などは 当時のまま記載します。
『 』内 文章も当時のまま記載のため、今のものと異なります。
十三(じゅうそう)駅、スタート。
東に出て、『十三東駅前商店街』
踏切の見える角の突き当たりを右折、
『十三東本通商店街』
『駅周辺は、商店街の密集地帯です。
おそらく大阪でも、天神橋、千林などと共に何本かの指に入る庶民の台所といえるところです。
駅前には多くの飲食店、居酒屋があり、これを中心に東西へ長い商店街が連なっています。
駅の東出口から東方向に十三駅前通商店街、北方向には十三東駅前商店街があります。
アーケードを抜けて進み、突き当たりを右へ折れると十三東本通商店街が続きます。
ここにはアーケードはありませんが、路地に住宅が立ち並ぶ昔ながらの風景に出会えます。』
十三小学校で折り返して
呉服店とたばこ店の間を南へ進みます。
『神津神社』
『十三東本通商店街の真ん中、たばこ店と呉服店の間の細い道を南へ行くと神津神社があります。
明治42年、旧七カ村の氏神を合祀した神社で、正面に八幡神社、両脇に十三戎神社、福永稲荷神社などの社があります。
土地の守護神、厄除の神、武神、殖産興業の神、学問の神様などが祀られています。』
十三東公園を南へ進みます。
つづきます。
撮影:2011年9月25日