*三国~神崎川*河畔の道へ②
『神崎川堤』
『堤防上の道から一段低い所にある川沿いの道「なにわ自転車道」は、モダンな道標(サイン)がところどころにあって、距離表示などもされています。
犬を連れて散歩している人、ジョギングをしている人などといっしょに、心地よい河畔の道を楽しめます。』
飛行機が近いです。
『三国橋』
『ここは、この橋が架かる以前は、三国渡しがあったところです。
江戸時代は、能勢、池田方面の特産物を大阪市中へ積み出す港として重要な地でした。
明治時代には、中国街道から分岐した能勢街道と名付けられた道の一部で、能勢妙見、池田、多田銀山に通じることから妙見街道とも呼ばれていたそうです。』
新三国橋
モダンな道標
神州橋を越えて
神崎駅に向かって歩き、
神州橋の碑
『三津屋商店街』
『なつかしい空気の漂う商店街です。
魚屋さん、八百屋さんから洋装店、美容院、くねくね曲がる長い通りにおよそ130店。
売り声、かけ声もあたたかいむかしむかしのお買物処の風情があります。』
商店街を抜けて
折り返します。
神崎駅の東側に 『神崎川変電所』
『レトロな味がおもしろい、レンガ造りの威風堂々とした変電所です。
中には入れませんが、神崎駅の梅田行きホームからよく見えます。』
『 』内 文章は当時のまま記載のため、今のものと異なります。
神崎川駅、ゴールです。
コース 約4.5km
撮影:2011年5月4日
次は、「十三駅」です。