過去旅*神戸から

またリアル旅できるといいな

*天神橋筋六丁目*OAPコース②

ユースアートギャラリー


桜宮橋の下を通って


らせん階段を上ります。


『造幣博物館』


『大川沿いの道に出て、桜宮橋の下をくぐった先の左手にあるのはレトロな造りの階段塔。
少し離れて眺めると、口を大きく開けている人の顔にも見える、ユーモラスな外観です。
この階段塔の中のらせん階段を上り、左手に進みます。
桜宮橋の西詰にあるのが、桜の通り抜けでも有名な造幣局です。
局内の造幣博物館は、明治44年(1911)に建てられた火力発電所を改装し、レトロなレンガ造りのミュージアムとして開設されたもの。
ここには、和同開珎から現在までの貨幣、創業当時の復元模型をはじめとする造幣局の歴史資料、長野オリンピックの入賞メダル等が展示されています。
また、慶長小判千枚を入れた実際の重さを体験できる千両箱や、貨幣の真偽鑑定に挑戦できる、ロボット「かんてい君」など、来館者の好奇心をそそる展示物も豊富です。』


向かいに『泉布観(せんぷかん)』


『造幣局と通りを隔てた向かいに建つのが泉布観です。
緑あふれる庭内に建つコロニアル様式のおしゃれな洋館は、もともと造幣局の応接所だったため、紙幣を意味する「泉布」と名づけられました。
 隣接するレトロな建物はユースアートギャラリーで、幼児から高校生までの絵や工作が鑑賞できます。
造幣局博物館から西へ進み、川端康成生誕地の碑の横を通って、大坂天満宮へ向かいます。』


東天満1交差点の先の堀川小学校の手前を南へ入った先に


川端康成生誕の碑
料亭・相生楼前にあります。


『大阪天満宮』


『日本三大祭りの一つ、天神祭で全国的にも有名な大阪天満宮は、学問の神様、菅原道真公をまつり、受験生の参拝も多いところです。
気候の穏やかな季節の休日には、お宮参りに訪れる家族連れや散策途中の参拝客等で、境内は大変な賑わいをみせます。
広い境内を散策してから、再び天神橋筋商店街に戻り、大阪市営地下鉄南森町駅から帰路に着きます。』


『 』内 文章は当時のまま記載のため、今のものと異なります。


地下鉄に乗って天神橋筋六丁目駅に戻れば終了なのですが、せっかくなので天神橋筋商店街を歩きました。


天神橋1丁目 表参道


天神橋2


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天神5橋筋


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…… 商店街って やっぱり素晴らしい。


コース 約3.7km


撮影:2012年3月18日


次は、「天神橋筋六丁目駅 与謝蕪村誕生の地コース」です。