*長岡天神*つつじと牡丹と紅葉⓶
『乙訓寺(おとくにでら)』
『乙訓寺は、聖徳太子が開いたとされる真言宗豊山派長谷寺の末寺。
延暦4年(785年)に早良親王が幽閉され、弘仁2年(811年)には弘法大師が当時の別当に任じられています。
この寺は牡丹が美しいことでも有名。
4月下旬には大輪の花を咲かせ、参拝客の目を楽しませます。
ここを出て、北へ行き天神池のほとりの赤根神社へ。
鳥居をくぐるとうっそうとした樹々の奥に社があります。』
長法寺通を西へ進むと 長法寺
10号線の交差点まで戻り、南にある長法寺バス停の先を右折します。
西山総合公園に入ります。
右手に 長法寺南原古墳
左に 稲荷山古墳があるようですが、看板などがないので ↑ここなのかは微妙です。
貯水タンクの手前を左折します。
鳥居を左に入ると
『走田神社』
『“走田”とは、走り穂、初穂を作る田のこと。
早稲田の守護神として有名なこの神社には、天津児屋根命(あめのこやねのみこと)などがまつられています。
ここでは1月13日に弓講が開かれます。
ここから長法寺を経て乙訓寺へ向かいます。』
『 』内 文章は当時のまま記載のため、今のものと異なります。
鳥居まで戻って、光風美竹通りの左に
寂照院
つづきます。
撮影:2012年10月7日