過去旅*神戸から

またリアル旅できるといいな

*山本のみち* ⑤

「③ 岡本南公園 桜守公園」
桜の研究と保護に生涯をささげ、水上勉の小説「桜守」のモデルにもなった
笹部新太郎邸跡に、1981年(昭和56年)に開設された公園です。
園内には10種約30本の桜が植えられ、桜の季節には多くの人で賑わいます。


榮田橋を上流へ進み、


岡本八幡神社の前を少し下ります。


「④ 岡本公園 梅林公園」
岡本八幡神社の西側一帯は昔、梅林の名で広く知られていました。
大正中頃から次第に衰えたものの、岡本梅林公園を整備するなど、復興に力を
入れはじめた結果、あちこちで梅のほころびが見られるようになりました。
現在、開花時期の異なる34種の梅の木が155本植えられています。


岡本は、すぐ近くに 桜と梅が愛でられる公園があるのでいいですね。


岡本公園の先に道標


背谷川(上背谷橋)を渡ったところに道標


岡本8交差点まで出て


甲南大学の北側を西へ


新落合橋の手前に道標。橋を渡って 住吉川を北へ歩きます。


※ 写真は 2013年3月31日のものです。

*山本のみち* ④

西光寺の北にある祠前


この先を南に行くコースと北に行くコースがあるのですが、
道標の多い南側(阪急岡本駅)に進みます。


国鉄本山(摂津本山駅)の案内がいいですね。
昭和62年に民営化されているので、昭和54年以前から道標があるのかと思うと
感慨深いです。


この道標は 阪急岡本駅の南側にあります。


JR摂津本山駅


ここまでの道中に道標があるのですが、写真が見つからず・・・
撮り忘れたのか消してしまったのか・・・
いつか再挑戦するときに載せます!

阪急岡本駅に戻って、西へ


「② 岡本駅前の街並」
付近に甲南大学、甲南女子大学、神戸薬科大学などが在り、駅前はいつも学生や
おしゃれな若者でにぎわっています。
石畳の道に並ぶ店舗も個性的で、独特のまちなみとにぎわいをみせています。


阪急岡本駅前の道を西へ

天上川手前に道標

天上川に沿って北へ進みます。


※写真は 2013年3月31日のものです。

*山本のみち* ③

森北公園前の道標から 道なりに西へ歩きます。

途中、真光寺の前を通り


坂を上って行くと


風呂の川の手前に道標があります。


クリーンステーション(ゴミ収集場)になっているようで、
神戸独特の案内看板が賑やかしいです。


神戸市ゴミの啓発キャラです(笑)
着ぐるみ化もしていて、子供たちには大人気です。


(話が逸れましたが・・・ )


北畑小橋を渡って南へ


道標に従って西へ歩きます。


※写真は 2013年3月31日のものです。

*本山のみち* ②

前回 地図を忘れていました。すみません。

起終点から北へ

阪急神岡地下道を抜けます。

森北公園内に案内マップがあります。


公園の南側には


「① 森の稲荷神社」があります。
江戸時代には保久良神社とともに近郊の本庄九か村の総氏神として あつく信仰されていました。境内には「市民の木」に指定されているアカマツの木があります。


森北公園の北側に 道標があります。
               
※ 写真は 2013年3月31日のものです

*本山のみち* ①

六甲山の山裾と海岸沿いを東西に結ぶ散歩道が「山麓リボンの道」です。


JR線と並走して 阪急・阪神電鉄線、神戸高速線、山陽電鉄線が繋がっています。
神戸市最東端のJR甲南山手駅~最西端の山陽西舞子駅間にある「道標」を辿りながら
歩いていきます。


JR甲南山手駅
1996年に 摂津本山駅(神戸市)と芦屋駅(芦屋市)間に新設されました。


甲南山手駅の北側に


起終点の道標があります。


ここから スタートです。
        
※写真は 2013年3月31日のものです。