*山田*なつかし太陽の塔②
本説寺を
右折します。
安養寺
『伊射奈岐神社』
『山田伊射奈岐神社とも呼ばれ、ここの主神が、伊射奈美命であることから姫の宮とも呼ばれています。
春はツツジが美しいことでこの地域では有名です。
この神社を出て、もと来た道を本説寺まで行き、右に折れて圓照寺へ。』
来た道を戻って、山田公園。
本説寺を右折します。
『圓照寺』
『圓照寺は、仁寿3年(853年)に慈覚大師円仁によって建てられました。
古くは、今の万博公園の太陽の塔あたりに、大きな本堂があり、それを中心に一大伽藍を形成し、山田地域のあちこちに塔頭があったと伝えられています。
ところが、応仁の乱でほとんどが壊されてしまいます。
幸いにも、本尊の千手観音像や平安時代の仏像は、その戦災をのがれ、現在の圓照寺に今も伝えられています。』
光源寺
万博公園南交差点の先の入り口から入園するようですが、閉まっていたので 右折した先から入園しました。
閉園したエキスポランドのゲートが まだ残っていました。
『万国博記念公園』に入ると、太陽の塔が見えてきます。
『圓照寺の少し先の光源寺まで来ると、もう万国博記念公園までは、わずかです。
太陽の塔のユニークな顔が空にぐんと突きでています。
けったいな塔といわれたこの太陽の塔も、そのユーモラスな風貌に親しみをおぼえるのは、大人だけではなく、万博を知らない子供たちにも広まっているそうです。
帰りはモノレールで山田駅まで行き、阪急電車に乗りかえます。』
『 』内 文章は当時のものを記載、今のものと異なります。
万博記念公園駅から 自然文化園中央口へ。
この先に 太陽の塔があります。
ここからは有料施設です。
つづきます。
撮影:2012年4月15日