*中山~山本*山麓の寺社③
西宗寺
線路沿いを東へ
木接太夫彰徳碑
東へ進んで、貝尻池広場
角を北へ進んで、願勝寺
『大宝寺』
『楊林寺、西宗寺に立ち寄り、山本駅に近づくと、木接太夫彰徳碑が立っています。
豊臣秀吉に仕えた坂上膳太夫という山本の荘司が、ミカンの接木に成功し、その技術を秀吉に披露したところ「木接太夫」の称号を賜ったといいます。
この碑は、まさに植木の名産地のシンボルです。
山本駅から北へ向かって浄土真宗本願寺派の願勝寺から、さらに北の大宝寺へ。
この寺の不動堂には、市の指定文化財である不動明王坐像と宝篋印塔があります。
隣接する森に囲まれた八坂神社に立ち寄ってから、もと来た道を戻り、国道176号線沿いにある あいあいパークへ向かいます。』
八坂神社から山本駅まで戻って南へ
沢池
『あいあいパーク』
『ここは、古き良きイギリスの香りが漂う、花と緑の情報スポット。
パーク内には、草花に関する書籍約1000冊を読むことのできるライブラリー・カフェやベーカリーレストランがあり、ひと息いれるには最適です。
ガーデニンググッズや輸入雑貨、植木の販売店もあり、ガーデニング愛好者にはたまらないスポット。
また、地元の造園業者が技術と感性を競う11区画のモデルガーデンも見応えがあり、庭づくりのヒントが見つかるかもしれません。』
『 』内 文章は当時のまま記載のため、今のものと異なります。
パーク内はイングリッシュガーデンのようで癒されます。
山本駅まで戻って、ゴールです。
コース 約5.5km
撮影:2011年11月3日
次は、「雲雀丘花屋敷駅~川西能勢口駅」です。